05/DEC 香港旅行記 4 男人街散策&夕食
廟街の男人街は駅で言うとホテルの最寄り駅
チムサーツイ(以下チム)のひとつ隣のジョーダン駅が最寄ですが
歩いても10分強ぐらいの距離なので街の夜景を愛でつつほてほてと
歩くことにしました。
九龍公演に沿ってネイザンロードの歩道のショッピングモールが
続くんですがクリスマスイルミネーションが延々と続くスダレ状態で
まばゆいばかりに美しかったです。
男人街は女人街と同じくナイトマーケット(夜市)なわけです。
両者の違いは元々は各々の名称のごとく男人街は男性のもの女人街は
女性のものを中心にと住み分けていたようなんですが
現在ではほとんど違いが無く衣類やアクセサリーなどのグッズの
屋台がたくさん出ています。
その中でも男人街はアダルトグッズやエセ骨董品、アダルト雑誌、
自動車用のステッカーなどを置いてあるのが少し特徴的といえるかも。
男人街名物(?)ジョーダンカレーの宣伝隊。
幟を持って更新しつつチラシを撒いています。
後ろに見えるのは辛い味付けの蟹料理屋。
今回の旅行全般に言えるのですが街頭でのニセモノの時計やバッグなどの
販売をほとんど見かけませんでした。
いつもだと日本の雑誌の切抜きをクリアケースに入れて
テーブルに並べた(現物はその場に置かないようです)屋台が
散見されるのですがそのスペースが判で押したように(偽者)純銀アクセの
店に鞍替えしてました。
これが一時的なものか商売替えなのかは不明ですが12月13日からのWTO国際会議の
香港開催が影響しているのかもしれないと思いました。
んで何も買わずにぶらぶらしながら変なものを探したんですが
以前に比べおもしろ日本語Tシャツの店も減ってあんまり欲しいものも無く
買ったのはコレ↓だけでした。
パッと見べスパ柄のTシャツなんですが
下の部分を拡大してみましょう。
遡ること18年前、当店はべスパの代理店権を獲得し、
これまでに数多くのお客様に接してまいりました(以下略)
って(笑)これって日本のディーラーのチラシかなんかの文面ですね。
なにもべスパなら日本のチラシでなくても香港のがありそうなものなのに。
やっぱりひらがなとかもおしゃれポイントなんでしょうか。
したの水色のラインの中にはこのディーラーの住所、電話番号まで
プリントされてるんですが、はたしてこの(広島の)ディーラーは
このことを知ってるんでしょうkねえ(笑)。
ちなみにググッて見たらちゃんとサイトもあるようです。
このあと食事は茶餐廳(チャーチャンテン、軽食堂)でいいかってことになって
チムシャーツイまで戻って澳門茶餐廳(マカオチャーチャンテン)っていう
ところに入りました。
シーフードチャーハン、ご飯がパサパサしていてチャーハンにぴったり
意外においしかったです。
ミックスベジタブル炒め、油菜ってやつですね。
写真撮り忘れてて食べかけ画像です。鶏スープで炒められてて
普通においしかったです。
ハニーポーク、蜂蜜味の叉焼ですね。これまた食べかけです。
来たときはすごいボリュームでした。
外側がパリパリな食感で中はトロトロジューシーでした。
下にうっすら見えてるソースは普通の蜂蜜で絡めて食べると
甘くておいしかったです。
メニューにTeaとあったので頼んだら中国茶でなくてミルクティー
でした。
砂糖が別添えだったのが救いですが。
香港の人は牛丼にペプシとか中華料理に紅茶とか平気なんですよね。
それにミルクとか砂糖とかを2個づつとかドバドバいれてみんな飲んでます。
食事を終えてホテルに帰ってシャワーを浴びたら
急激に眠くなってそのまま寝てしまって初日は終了しました。
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